自転車

折りたたみ自転車があると便利ですよ!~使い道と選び方のコツ~

自転車といえば、通勤通学で見かける”シティサイクル”(通称ママチャリ)が代表的です。

本格志向の方ならば、”クロスバイク”や”ロードバイク”あるいは”マウンテンバイク”を愛用されている方もいるでしょう。

自転車は、自分のペースで細かい目的地そのものにまでたどり着けることが最大の魅力ですが、出発点からゴールまでの往復は自分で走行しなければなりません。

徒歩や車で出かけた先で、「自転車があったらよかったのになぁ」とか、

自転車で出かけた帰り道にどしゃぶりの雨になって「車で帰りたいなぁ」とか、

そんな体験をしたことは、誰もがあるかと思います。

そんなとき、折りたたみ自転車があれば便利ですよ!

折りたたみ自転車が活躍するシーン

日常のいろんなシーンで、折りたたみ自転車があると便利ですよ。

自動車でレジャーに出かけたとき

自動車でレジャーに出かけたとき、”河原(かわら)”や”大型公園”あるいは”参道”など・・・

わき目に自転車で爽快に走る姿を見たときに、「自転車があればいいなぁ」と感じたことありませんか?

そんなシーンでも、あらかじめ折りたたみ自転車を車に積んでおくと、手軽に自転車で爽快気分が満喫できます。

※ただし、自転車走行不可の区域には侵入しないでくださいね。

行きはよいよい、帰りはどしゃぶりの雨・・・

勤務先や、最寄りの駅まで自転車という方も多いと思います。

朝出かけるときには晴天だったので自転車を利用したのに・・・

帰宅時に”どしゃぶりの雨”って経験は、結構あるんじゃないでしょうか?

学生ならば「えい、やっ~!」っと、どしゃぶり雨の中でも自転車で帰宅するんですが、社会人となるとなかなかそうもいきません。

洋服が台無しになりますし、女性なら化粧が崩れてしまいます。

それで仕方なく自転車を置いて帰宅するんですが、そうなると、今度は次の日の朝に自転車が使えなくて面倒なはめに・・・

そんな経験ありませんか?

そんなときでも、折りたたみ自転車なら、車で自転車を取りに行き、次の日の朝は再び自転車で通勤が可能です。

外回り営業の方に便利

”外回り営業”をされている方も結構いると思います。

そんなときにも、折りたたみ自転車があれば便利です。

自動車で外回り営業をされている方もいるとは思いますが、「車の駐車場所」に困ります。

違法駐車がご法度なことはもちろんのこと、狭い道やお客様宅の前が狭いときに、近隣に迷惑になってしまいますし、そのことが原因で営業を逃してしまっては本末転倒です。

そんな道路事情の地域で外回り営業する際も、折りたたみ自転車は大活躍します。

自動車をコインパーキング等の適法な場所に駐車させれば「安心」ですし、そこから先は車に積んでおいた折りたたみ自転車で回れば安心で便利で、何より早く回れます。

折りたたみ自転車の実売価格と特徴

実売価格:1万円あたり

折りたたみ自転車のベースとなる車体の価格は、1万2千円前後です。

この価格帯の車体には、ギアが付いていません。

レジャーで自動車で出かけたとにき、たまにしか折りたたみ自転車に乗らない方には最適ですが、毎日利用される方や、アップダウンの道での利用を想定されている方にはオススメできません。

実売価格:1万5千円~2万円

車体そのものはベース車と大差ありませんが、この価格帯にはギアが付いています。

「折りたたみ自転車だからギアは不要」と思いがちですが、アップダウンの道を走行する際はもちろんのこと、毎日数キロ走行される方は、ギアが付いていると楽ですし何よりストレスなく走行できます。

また、この価格帯になると、各種付属品があらかじめ付いている車体もありますので、付属品を別購入される方にとってはリーズナブルな価格設定になっているのが特徴です。

最も売れ筋の価格帯です。

実売価格:3万円以上

この価格帯の最大の特徴は、車体(フレーム)が超軽量ということです。

廉価モデルよりも、2~3kg以上は軽いです。

折りたたみ自転車を利用される方の多くは自動車に載せていますが、それが毎日となると軽量なのは助かります。

また、車体が軽いということは、軽い力でも快適な走行を可能とします。

更に、パンクしづらい高級タイヤをあらかじめ装着していたり、サドルのパイプも長いものを使用している車体が多く、ハードに利用される方や男性の方は、この価格帯も一度手に取ってみることをオススメします。

折りたたみ自転車の弱点

折りたたみ自転車は、あくまでシティサイクルのセカンド車体です。

便利な点があるかわりに、弱点もあります。

タイヤの径が小さい→パンクしやすい・摩耗が激しい

シティサイクルの主流タイヤ径は「24インチや26~27インチ」です。

一方、折りたたみ自転車の主流タイヤ径は「20インチ前後」です。

シティサイクルのタイヤ径よりも、かなりタイヤ径が小さいです。

そのことは、「手軽さ」や「コンパクトさ」というメリットではありますが、逆に弱点でもあります。

タイヤ径が小さいということは、運転者の体重負荷が増すということですし、走行距離に対してより接地回数が増えることにもなりますので、タイヤの摩耗が激しくなりタイヤの劣化期間が早まることになります。

そのため、シティサイクルのタイヤを交換する場合は、何年間に一度という感覚だと思いますが、折りたたみ自転車を毎日利用している場合は、1年半程度でタイヤ交換をする必要がでてきます。

前後のタイヤ&チューブ交換+工賃で1万円弱しますので、タイヤ総交換するか車体ごと新品にするかを迷うことになります。

車体の劣化が激しい

元々小さな車体で体重負荷が増していることに加え、折りたたみ行為を繰り返していると、どうしても車体そのものの劣化が早くおこります。

車体やタイヤもそうですが、車輪のスポークが破損すると、次から次へとスポークが折れてきて、ボロボロな状態になってしまいます。

毎日折りたたみ行為を行う方ならば、3年程度が車体交換の目安となってきます。

衝撃に弱い

小さなタイヤで体重を支えているので、衝撃に弱いです。

また、衝撃に強い素材やサスペンションを装着しているわけでもないので、デコボコ道や路肩の段差に弱く、腕に衝撃を感じたりパンクが発生しやすいです。

折りたたみ自転車購入のコツと自動車に搭載する際の注意点

自分の自動車に搭載してみる

折りたたみ自転車の最大のメリットは、自動車に搭載できるとですが、車に搭載すると意外とかさばります。

特に、自動車荷台前後の厚みに注意してください。

自動車車体の幅(左右)は、たいがいの車種でも問題ないと思いますが、折りたたみ自転車をたたんだ状態でも、意外と厚み(前後)があります。

後部座席のシートをたたんで搭載する場合や、中型以上のハッチバック形状の荷台に載せる場合はいいんですが、セダン形状の車体や軽自動車の荷台では入らないことがおこりえます。

購入する際は、自分の自動車に搭載してみることをオススメします。

自動車に搭載する際の注意点

自動車に搭載する場合は、「ペダル位置」と「スタンド」に注意してください。

折りたたんだ状態のとき、ペダル位置が「タイヤ」や「スポーク」に触れてしまうと、タイヤのパンクや車輪スポークの破損原因となってしまいます。

同様に、スタンドが干渉して破損の原因となることもありますので、スタンドは立てずに「伸ばした状態」で収納した方が良いです。

タイヤ径の基本は20インチ

折りたたみ自転車のタイヤ径で、店頭で最も出回っているのが20インチです。

従って、タイヤやチューブの交換が生じた場合でも、20インチならば大概のお店で取り扱っています。

「たまにしか使わないから、もっと小さい径がいい」という理由ならば好みのタイヤ径からチョイスする方がいいですが、使用頻度が多い方は20インチから選んだ方が後々汎用性があります。

付属品について

折りたたみ自転車の販売車体には、シティサイクルが標準装備している付属品が付いていない車体が結構あります。

  • カギ
  • ライト
  • カゴ

『カギ』や『ライト』は、かえって未装着で自分好みのものを選んだ方が良いケースがありますが、最も注意したいのは『カゴ』です。

車に搭載する方は、実際に搭載してみてから、カゴの有無を判断した方が良いです。

以外とかさばります。

まとめ

日々自転車を利用されている方でも、折りたたみ自転車を購入したことがない方が大多数だと思います。

自動車でレジャーに出かけたときにちょっと乗ってみたり、悪天候で自転車を置いていくことになっても後でピックアップできたり、外回りの営業に使えたり・・・

折りたたみ自転車が活躍するシーンが結構あります!

これまでシティサイクルしか利用されてこなかった方も、セカンドカーに折りたたみ自転車を利用すると、生活に幅がでてきますよ。

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