ブログ初心者

CTRとはクリック率

「ワードプレスは無人島!」

ブログで高額収入を達成しているブロガーは、ことごとく”ワードプレス”で運用しています。

その先人たちが初心者だった頃を振り返ったとき、共通して回顧しているのが、ワードプレスは初期段階でアクセスやPVが集まらず、最初の数カ月は孤独であったということです。

僕もご多分にもれず、ブログ開設当初は、自分以外は毎日0(ゼロ)か、よくて1~2人しかアクセス者がいませんでした。

そんな状況が少しずつ変わってきたのが、20記事を書き終えたころでした。

毎日1~2人ではありますが、コンスタントに数字にあらわれてきて、その後も記事数が増えるにつれて、日によっては10人ほどの訪問者が訪れるようになってきました。

感謝!感謝です!!!

そんな頃から、グーグル・サーチコンソールを日々見るようになってきましたが、ふとしたときに『平均CTR』という項目が目につきました。

CTRって何?

CTRとは?

CTRの意味と計算式

『CTR』とは、”Click Through Rate”の略です。

つまりは、”クリック率”のことで、検索表示されたときに、どのくらいの割合で自分のサイトがクリックされた(訪問された)かを表す指標です。

※CTR(クリック率)<%>=クリック数÷表示回数×100

表示回数100回につき、1回クリックされた場合は、CTRは1%となります。

従って、CTR率が高ければ高いほど、検索表示されたチャンスをものにできていると言えますので、当然ながら”CTR率の向上”がブログサイトの高収益化に直結していくことになります。

SEOとCTRの違い

ブログを始めたときに、頻繁に目にしたのがSEOとういう単語でした。

『SEO』とは、”Search Engine Optimization”の略で、”検索エンジン最適化”と日本語に訳されます。

ブログで収益化を図る場合、まずはグーグルを始めとした検索エンジンに上位表示されないとチャンスすら生まれません。

口コミやSNSを活用される方も多くいると思いますが、アクセス数を劇的に伸ばすためには、検索エンジン経由の検索流入の数の方が圧倒的に多数です。

また、いくら検索エンジンにインデックス(登録)されても、何ページ目(何十位)かに表示されていては、訪問者はほとんど期待できません。

そのため、検索エンジンの1ページ目(10位以内)の表示を目指し、更には1位表示を目指すことによって、訪問者の目に触れる”チャンス”増大を目指すのがSEOです。

ブログを開設したとしても、人の目に触れることがなければノーチャンスなので、まずは”検索エンジン上位表示”を意識してSEOの対策をしていくことになります。

それに対して、『CTR対策』”チャンスをものにする対策”といえます。

SEO対策で検索エンジンの上位表示対策をして多くの人に目に触れる”チャンス”をつくり、CTR対策によって実際に”クリック”して訪問を促す対策をすることによって、はじめて自身のサイトに読者が訪れることになります。

従って、『SEO対策』と『CTR対策』は、ブログ収益化へ向けた”両輪である”と言えますので、どちらか一方のみの対策では不十分で両方を対策していくことになります。

検索表示順位(SEO)とクリック率(CTR)

それでは、検索上位に表示されること(SEO)は、クリック率(CTR)にどう影響するのでしょうか?

  • 検索表示1位→CTR率約21.1%
  • 検索表示2位→CTR率約10.7%
  • 検索表示3位→CTR率約7.6%
  • 検索表示4位→CTR率約4.7%
  • 検索表示5位→CTR率約3.4%
  • 検索表示6位→CTR率約2.6%
  • 検索表示7位→CTR率約2.6%
  • 検索表示8位→CTR率約1.7%
  • 検索表示9位→CTR率約1.7%
  • 検索表示10位→CTR率約1.6%

圧倒的に、検索表示1位がクリックされ、1ページ目の表示とは言え、下位表示では100人に1~2人しかクリックしてくれないのが実状です。

検索1ページ目でさえこの結果なので、2ページ目以降(検索表示11位以降)では100人に1人がクリックしてくれればいい方で、それ以降となればインデックスされているだけで、クリックされるのは奇跡的な状態です。

従って、まずは何よりSEO対策によって、1ページ目に検索表示されることを目指し、更には少しでも検索上位表示されることが、ブログを収益化することの”命題”となってくるので、SEO対策関連の記事が多数投稿されることになっています。

CTR(クリック率)向上への対策

先に述べた検索表示順位を、みなさんのブログに置き換えたとき、検索表示順位とCTR率の関係はいかがでしょうか?

先の検索表示順位とCTR率よりも、順位に対してCTR率が高い場合はCTR対策もうまくいっていると言えますが、検索順位がそこそこなのにCTR率が悪い場合は、CTRへの対策が必要な状況であると言えます。

ブログを開設したとき、まず初めに検索表示をより上位に表示させるためのSEO対策はみんさん行いますが、クリック率を高めるためのCTR対策はおろそかにしがちです。

ブログサイトの説明文

ブログサイトのタイトル(ホーム)そのものが検索結果に表示される場合があります。

最近のテーマ(テンプレート)のほとんどは、『ブログサイトの説明文』を別途設定できるようなつくりになっています。

ブログのサイトタイトルは練りに練ったタイトルを付けると思いますが、説明文は結構適当です。

中には、何も記載されていない方もいます。

ところが、ブログのタイトルそのものが検索結果に表示された場合、ブログの説明文が表示されます。

従って、読者の方が実際にクリックするアクションは、ブログタイトルだけではなく、「グログタイトル+説明文」で判断していることになります。

ブログタイトルはもちろんのこと、ブログの説明文も意識しましょう!

記事タイトルとリード文(冒頭)を意識しよう!

検索結果が表示される場合、ブログタイトル(ホーム)ばかりではなく、特定の記事が表示されることがあります。

ブログ訪問者の大多数が検索からの流入であることを意識した場合、圧倒的多数は個別記事が検索された結果からの流入です。

その際は、「記事タイトル+該当記事のリード文(冒頭)」が表示されます。

SEO対策を意識して、記事タイトルやh2・h3に狙ったキーワードを配置される方も多いと思います。

記事のリード文(冒頭)は、SEO対策としての効果は薄いかもしれませんが、個別記事が検索表示された場合に同時に表示されることを見据えれば、CTR率向上には最重要課題であるとも言えます。

記事のリード文(冒頭)も、検索表示されたときに、読者のクリック欲を意識した文章にしましょう!

検索CTRと広告CTRを混同しないように

これまで述べたようにCTRとはクリック率ですが、ブログ運営においては、「検索表示に対するCTR(クリック率)」として使われる場面と、「サイト内の広告表示回数に対するCTR(クリック率)」というふたつの使われる場面があります。

これらは異なる対象に対してのCTRですので、”何に対してのCTRなのか”を混同しないように見込んでください。

まとめ

ブログを収益化するために、検索エンジンの上位表示は最重要課題です。

それだけに、ブログ開設当初から、SEO対策として狙ったキーワードを配置した”タイトル”や”h2・h3”を意識しているブロガーさんも多いでしょう。

検索エンジンでより上位表示されることは、収益化への最短かつ最大の課題であることは間違いありませんが、せっかく上位表示されても”クリック”されないことにはノーチャンスです。

せっかくのチャンスをより高い確率でものにするために、CTR(クリック率)対策も同時に行い、検索表示を実のあるものにかえていきましょう!