ブログ初心者

【ブログ初心者】④ワードプレスのプラグイン

ワードプレスの利便性を向上させるために、無数にある”プラグイン”という拡張を実装することが必須となってきます。

そこで今回は、プラグインについてまとめてみました。

※僕は、ワードプレスの【JIN】をテーマにしており、そのJINの公式マニュアルや同じテーマを利用している方の記事を参考に、プラグインの導入是非を決めています。

プラグインとは

ワードプエレス最大の特徴は、“自由度”にあります。そのため、ベースとなるものは極力シンプルにし、個々の好みによるカスタマイズが可能な拡張性をもっています。(そこが難しい原因にもなるのですが・・・)

ベースがシンプルなワードプレスに対し、自分好みにカスタマイズしていくときのツールが“プラグイン”です。

シンプルなアイスクリームに、自分好みのトッピングをするイメージです。

プラグインの注意点

アイスクリームに自分好みのトッピングをするイメージと例えましたが、なんでもかんでもトッピングをすると、かえって美味しさを損なうことになってしまいます。

ワードプレスのプラグインにおいても、これは便利だとばかりに次から次へとインストールしてしまうと、「そのプラグイン自体に不具合」があったり、「プラグイン同士の相性の悪さによる不具合」が生じることがあります。

従って、先人たちの知恵を参考にしながら、特に最初のうちは必要最小限度にとどめておくのがよいでしょう。

僕が実装しているプラグイン

AddQuicktag:JIN推奨

HTML エディター・ビジュアルエディターへのクイックタグの追加を容易にするプラグインです。

エディターに標準装備されている不要なボタンを削除したり、オリジナルCSS(スタイルシート)の専用ボタンを追加して、ボタンを自分好みに変更することが可能になります。

そのことによって、記事を書くスピードが格段に上がります。

有効化するだけで各種設定なしで使用できますが、もちろん、ボタンの削除や新規作成は個別に実施する必要があります。

Autoptimize:JIN推奨

サイトを閲覧するときには、必ずページデータのダウンロードが行われ、ダウンロードするデータ量が多いと表示速度は遅くなってしまいます。そのため、表示速度を高速化するためには、転送データ量を少なくする必要があります。

従って、画像やコードのデータ量を小さくすることを実施するわけですが、画像はリサイズしたり解像度を下げるなどすることによって可能ですが、コードのデータ量を少なくすることは至難の業です。

そこで、WordPressで使用されているプログラミング言語のJavaScript・HTML・CSSなどを簡単に圧縮し、表示速度を速くすることを可能にするのがこのプラグインです。

有効化すればそれでOKというわけではありませんので、個々のサイト運営環境(テーマやサーバー)に応じて設定をしてあげることが必要となります。

BJ Lazy Load:JIN推奨

画面のスクロールに合わせて画像を読み込み、ユーザーに見える部分以外の画像読み込みを遅延させることで、画像の表示速度をあげるプラグインです。

各項目ごとに遅延ロードさせるか否かの設定をする必要があります。

Category Order and Taxonomy Terms Order

ブログの「カテゴリー」順の並び替えを可能にするプラグインです。

初期状態のままでは、カテゴリー順を変更できません。

HTMLを変更することによってもできますが、初心者にはリスキーなので、このプラグインによって簡単に変更できるようにします。

カテゴリーが増えてきたときに便利な機能です。

  • 「投稿」→「Taxonomy Order」で変更設定していきます。
  • 「Advanced Taxonomy Terms Order」というこのプラグインの高機能版があるようですが、まだ利用者のレビューが少ないので、今のところ導入していません。

Classic Editor

ワードプレス5Xにおいて、従来とは大きく異なる新エディター(記事の入力・編集画面)が採用されました。

新エディターのブロック投稿にはその利点が多々あると思われ、今後はこの新エディターに慣れていかなければならないことになるでしょうが、直感的に操作しづらく、まだまだネットでその情報が充分にありません。

そんな方のために、ワードプレス4X以前の旧エディターで採用されていたエディターにするためのプラグインです。

  • 設定によって、投稿画面でクラッシックエディターと新エディターの切り替えを可能にすることができます。

Contact form 7:JIN推奨

お問い合わせフォームを作成するプラグインです。

有効にするだけではお問い合わせフォームはサイト上に表示されていませんので、新規でお問い合わせフォームメニューを作成するか、使用テーマに既存で設置されているお問い合わせメニューに紐づけ(リンク)する必要があります。

  • 当プラグインのお問い合わせ既定フォームに、独自のコメント等の追記をすることも可能です。

Customizer Export/Import:JIN推奨

JINを着せ替えするために、JIN公式マニュアルで指定していたプラグインです。

設定なしで、有効化すれば利用できます。

EWWW Image Optimizer:JIN推奨

各種設定により。画像の見た目の質はそのままに、容量を最適化しページロードを向上させることによって、検索結果のランキングで上位表示させたり、売上向上効果を狙うプラグインです。

画像アップ時に、自動でファイルサイズを圧縮してくれます。

過去設定済画像も、検出により一括でファイルサイズを圧縮してくれます。

画像圧縮速度が速いのが特徴です。

Google XML Sitemaps

検索ロボットに、サイトマップを認識させるXMLサイトマップ自動生成プラグインです。

HTMLサイトマップは閲覧用であることに対し、XMLサイトマップは検索ロボットにサイトマップを認識させます。

そのことによって、検索ロボットがサイトの隅々まで認識することが期待でき、また検索上位表示される効果も期待できます。

有効化の後、各種設定をする必要があります。

Post Types Order:JIN推奨

記事の表示順番は標準では変更できませんが、記事の表示順番をドラッグ&ドロップで自由に変更できるプラグインです。

投稿(Post)とカスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の記事の表示順番変更を可能にし、記事の並び替えを可能にします。

初期設定で特に問題ないようなので、初期設定で使用しています。

PS Auto Sitemap

Webサイトを訪れたユーザーが目的のページを発見しやすくしたり、サイト内で迷わないために、HTMLサイトマップを自動生成してくれるプラグインです。

有効化だけでは機能せず、各種設定や、サイトマップメニューへのリンクが必要(リンクするページの個別ID番号を指定します)です。

  • 221行目のテキストを変更すると使い勝手がよくなります。
  • post_date → menu_order :記事等の順番を入れ替えるプラグインを導入している場合、その順番を変更した後の状態を反映させることが可能になります。
  • DESC(降順:321)とASC(昇順:123)ができます。
  • 僕はキャッシュ系のプラグインを別途導入しているので、キャッシュを使用する欄のチェックは外して設定しています。

Search Regex:JIN推奨

検索のための完全な正規表現をサポートし、ワードプレスに強力な標準検索機能と置き換え機能を追加するプラグインです。

過去に投稿した記事の内容(本文やコメント内容等)を指定して、文字列に一致するものを一括して別の文字列に変換することができるようになります。

設定不要でそのまま利用できます。

Table of Contents Plus:JIN推奨

目次を自動で生成する、強力でユーザーフレンドリーなプラグインです。

記事に記述したH1からH6までの見出し用のHTMLタグをもとに目次を自動生成を可能にします。記事の目次が自動生成されるので、手動で目次を作成して更新したり、アンカーリンクをはる手間がはぶけます。また、目次の位置表示や表示項目を細かく設定することもできるようになります。

細かく設定できるので、自身でいろいろ試してお好みで設定するのがよいと思います。

ただし設定は一律に影響しますので、個別記事で目次の有無を選定したい場合は、別途操作が必要です。

  • 僕は基本目次を挿入させない設定にしており、目次を生成したい記事にのみ設定をしています。→『ビジュアル投稿画面』のどこかに[]とその中にtocと入力すると、その記事のみに目次が生成されます。

導入保留にしているプラグイン

JetPack

JIN公式マニュアルで導入に要注意とされていたため慣れるまで保留としたプラグインです。

優秀なアクセス設計プラグインのようですが、邪魔な機能も多く含んでいるようで、現状導入保留としています。

Rinker

JIN公式マニュアルで推奨していますが、該当プラグインを検索できなかったため、現状保留としています。

WP Super Cache

JIN公式マニュアルで導入に要注意とされていたため慣れるまで保留としたプラグインです。

優秀なキャッシュプラグインのようですが、キャッシュの仕組みを理解していないと、かえって支障をきたすようなので、現状導入保留としています。

非導入プラグイン

All in One SEO Pack

SEO対策として人気のプラグインですが、JIN公式マニュアルでは、元々不具合が生じやすいプラグインであり、JIN標準機能や他のプラグインで十分に代用できるとのことから非推奨とされています。

そのため導入していません。

Gutenberg

ワードプレスが開発中の新エディターのようですが、JIN公式マニュアルによれば、β版ということもあり未対応とのことなので、導入していません。

Shortcodes Ultimate

Googleマップ、動画、マルチカラム、開閉式コンテンツなど、ページ作りに役立つさまざまな定番パーツをショートコードでページに追加できるプラグインですが、JINテーマ側のショートコード設定(ユーザーの使いやすさを配慮したもの)と干渉してしまうためとJIN公式マニュアルにありましたので、導入していません。

W3 Total Cache

サイト速度を改善するプラグインですが、JIN公式マニュアルでは、元々不具合が生じやすいプラグインであり、JIN標準機能や他のプラグインで十分に代用できるとのことから非推奨とされています。

そのため導入していません。

最後に

プラグインは非常に便利なものばかりですが、いざ不具合が生じたときにそのプラグイン自体に問題があるのか、他のプラグインとの相性が悪いのか、更にはテーマに内包されているコードと干渉しているのか・・・その原因を究明するのにひと苦労します。

そこで、新たにプラグインを実装するときには、ひとつずつ導入して不具合の有無を確認し、できれば同じテーマで運用しているサイトを見つけて参考にしながらの導入をおすすめします。

あなたにピッタリのサイトになるように試行錯誤してみてください。